人となり
- 趣味: 音楽鑑賞、郷土菓子巡り、まちまーい(街歩き)
- 特技: 旅行の計画を立てること/プレゼント選び
- くせ: 大きなくしゃみしがち/なんでも記録しがち
- アーティスト: MISIA/絢香 / 清塚信也 / 久石譲
- ハマっていること: YouTubeのFirst takeを観ること。
略歴
壺屋小(部活)・真和志中(部活)
那覇国際高 生徒会長・琉大法文学部卒(サークル)
株式会社沖縄ワタベウェディング入社
事業構想大学院大学(専攻)
2018那覇観光キャンペーンレディ就任
家族
父 : 那覇出身(今の実家 安里2丁目)
母 : 群馬県前橋市出身
祖父: 東風平高良出身
祖母: 那覇市松川出身
プロフィール詳細
小学生時代
図工の時間には、同級生のお父さんが先生になって、やちむん(壺屋焼き)を作ったり、一万人のエイサーや組踊りの活動を行う中で、地域の方々のサポートによって、沖縄の芸能・文化に触れる機会をいただきました。
※小学生初の組踊演舞「執心鐘入」にて中城若松を演じる
中高校時代
生徒会活動を積極的に行い、部活は合唱部に所属。
マイケル・ムーア監督の映画を見て、ジャーナリズムに興味をもつ。自分たちが知らない社会課題をマスメディアが取り上げることで、その課題が浮き彫りになると思い、沖縄地方テレビ局のプロデューサーを目指しました。
大学時代
社会学を通して、さまざまな社会におけるマイノリティの観点を学ぶ。その中で、マスコミは問題提起はできるけど、解決にまでは至らないのではないのではと考え、まちづくりに興味をもち、地域活性に取り組みました。
国際交流サークル
海外における沖縄の魅力や観光地としての沖縄をもっと発展させたい。大学生時代は世界のウチナーンチュ大会若者支部に所属。沖縄とアジアの歴史や異文化交流を通して、グローバルな視点を意識するようになりました。
ファシリテーション
サークル活動や課外活動を実施する上で、組織を円滑にするために、必要な対話スキルやプロジェクトマネジメントを実践しました。
沖縄観光の未来を考える会
旅行やホテル業界の重役が政策提言する。2030年の沖縄観光について考える機会を持つ。経済と政治が関係していることを改めて気づく。
卒業論文は、「住民と観光客がお互いに共存する持続可能な観光のあり方〜那覇まちまーいを事例に〜」を研究。
社会人時代
ワタベウェディング。営業スキルとプロジェクトマネジメント力を身につけました。
大学院時代
事業を構想する思考。さまざまな地方創生の事例を知る。
県外の地方創生の取り組みを研究、他地域の市長にお会いする機会をいただきました。
那覇観光キャンペーンレディ
沖縄県内外に那覇をPR。今後より那覇の観光振興する上で、マーケティング観点で地域をブランディングする必要性があると気づきました。
外間製菓所
家業の事業承継を行う中で、若い世代がもっと挑戦できる環境の必要性を痛感。また、商店街の補助金や公設市場の建て替え、コロナ禍での観光客の減少など、行政が果たすべき役割がより大きくなっています。
自分の経験と気づきを、那覇市民の生活の下支えに役立てていきたいと考えています。